DATE : 2007/01/16 (Tue)
デノンCDJの特徴
レゲエ向きの小型回転式CDJ
ミックス:☆☆☆☆
エフェクト:☆☆☆
スクラッチ:☆☆☆☆
見易さ:☆☆☆
廻るプラッターの先駆けといえばデノンです。
しかも回転部分に本物の7インチCDをのけっることができることから7インチを使うレゲエDJに愛されています。
もちろん回転するのでアナログと同じ操作感覚で操作することが可能。
DN-S3500だけの特徴はスクラッチの時レコードを押す音だけを再生するようにフェーダーを切ってくれる『Directional Scratch Lever』と機能が熱い!!
これがあれば簡単にオンスクラッチの音が出せます。
他にもNEXTTRACKという自動的に次の曲につないでくれる機能があります。
これはフェードアウトして次の曲に行きますカフェとかでだらだらかけたいときに使えると思います。
ただしBPMはあわしてくれないのでミックスには使えないです。
逆回転時に逆回転して再生している間もその分だけ曲が進んでくれるというDUMP機能が使えます。
通常なら逆回転している分曲が戻ってしまうため小節をカウントしながら逆再生をしないと曲がずれてしまうのだけど逆回転している間分も曲が進んでくれるのでエフェクト的に逆回転を入れることも可能になります。
回転数が33回転/45回転を変国できるとアナログみたいな感じも魅力です。
そのほかにもサンプラー・BPMカウンター・エフェクターなどの特殊な機能やシームレスループ・フェーダースタートなどの基本的な機能もついています。
デノン各機種の違い
DN-S3500:ちょっと大きい回転エフェクトおおい
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DN-S1000:小型・プラッター回転しない低価格。機能が少なくなってる
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